脱毛サロンに通えなくなった!どうすればいい?

脱毛サロンに順調に通っていたけれど、思いがけない事情ができて通えなくなってしまうことがあります。

 

例えば転校や転勤に伴う引っ越し、病気・妊娠・出産・金銭的事情、思っていたのと現実の脱毛にギャップがあったなど、その理由はさまざま。

 

そんなとき、脱毛サロンでは解約の手続きをすることができます。
こちらでは事情ができて施術に通えなくなったときに、一般的な脱毛サロンがしてくれる解約対応についてお話ししていきます。

 


脱毛サロンの解約についての一般的な対応

脱毛サロンでは中途解約の手続きをすることができますが、それは最終的な手段です。
もし可能であれば、店舗の移転や休止手続きを検討することになります。

 

体調不良や妊娠・出産などが理由であれば、体が回復するまで施術を休むことができたり、転勤や引越しなどで通えなくなった場合には、別の店舗に移ることも可能だということをまず知っておきましょう。

 

そのどれもが難しい場合には、解約手続きをすることになります。
まず契約して8日以内であれば、契約クーリングオフをすることができます。
この制度を使うときには、解約するという意思表示を書面で行えますので、サロンに出向いたり解約電話をしなくても契約解除をすることが可能です。

 

書面に「クーリングオフします」と記入し、内容証明郵便などを利用して送るだけで手続きが完了します。
契約したけれど冷静になって考えたらやめたくなったというときには、8日以内にこの制度を利用して契約を解除しましょう。

 

契約してから8日を過ぎていれば、クーリングオフは適用されず中途解約ということになります。
解約の手続きの決まりは各サロンによって異なりますが、一般的には契約した店舗で解約を申し出るか、コールセンターに電話して解約したい旨を伝えるという方法をとります。

 

もしローンやクレジットカード払いで契約している場合には、サロンで脱毛の解約をすると同時にローン会社やクレジットカード会社に連絡し、解約の手続きを行いましょう。
脱毛サロンで解約手続きをしたからといって放っておくと、ローンやクレジットの引き落としが続いてしまいますので気をつけてください。

 

解約したらお金は戻ってくるの?

脱毛サロンの解約をした場合、未使用分のお金は返金されます。
その計算はサロンによって異なりますが、違約金や解約手数料として一定の金額が差し引かれるところが多くなっています。

 

一例では、未使用分の金額の10%もしくは上限20,000円が差し引かれるいう決まりがあるところや、さらにそこから振り込み手数料が引かれることもよくあり、実際に振り込まれる金額は未使用分の金額よりも少ないのが一般的です。


解約によくあるトラブルについて

脱毛サロンの解約に際して、よくあるトラブルをご紹介します。

 

  1. 計算していた未使用分の金額と振込の金額が合わない
  2. 返金されるのが遅い
  3. 残金が残っているのに解約返金されない

 

脱毛サロンの解約をすると、違約金や解約手数料が発生するところが多くなっています。
返金の際には未使用分の金額がそのまま振り込まれるわけではなく、違約金や解約手数料が差し引かれ、さらに振り込み手数料も上乗せされて返金されることがあります。
これは解約した側が「未使用分の計算通りの金額がそのまま振り込まれるわけではない」ということを知らないために起こるトラブルといえます。

 

またサロンによっては、解約するための条件が定められているところがあります。
規定の回数以上脱毛が終わっていないとダメ、逆に規定の回数以上脱毛していたらダメ、規定の日数が経過してないと手続きできないなどです。
いつでも好きなときに解約できるサロンばかりではないので、十分に注意しておきましょう。
これは未使用分の残金が残っているのに返金されないという事態にもつながってきます。
通常は契約書にこの条件が記載されていますが、なかなか周知されていないためにトラブルになることもあるようです。

 

また解約手続きをした後、銀行口座になかなか返金されないというトラブルもみられます。
事務的な処理が全て終了するのに3週間ほどかかるサロンもありますので、それくらいは待ってみてください。
それでも振り込みがされない場合は、再度脱毛サロンに問い合わせてみましょう。

 

これらのトラブルに対する脱毛サロン側の言い分としては「すべて契約時に説明した・契約書に書いてある」というものです。
確かに書いてあるのですが、脱毛の契約をした際にはずっと通い続けるつもりの人がほとんどですから、そこまで詳しく読み込んでいないというのが実際のところでしょう。
そこで双方にこのような思い違いが生じ、トラブルに発展してしまうことがあるのです。

そのままにしておくのはNG!通えなくなったらすぐサロンに相談しよう

もし脱毛サロンに通い続けられない事情ができたなら、そのまま放置せずすぐにサロンのスタッフに相談してみてください。
あなたにとって最もよい方法を考えてくれるでしょう。
転勤や引越し、持病などで通いきれないという場合には、休止や移転の手続きをしてもらうことができます。

 

また解約の場合でも「手続きがめんどくさい」「スタッフに解約を伝えるのに気が進まない」などの理由で、そのまま放置するのはよくありません。
脱毛期間の有効期限が残っているうちに、早急に手続きを行いましょう。

 

特に解約条件が細かく設定されているサロンでは、その時点で手続きしていたら解約できたけれど、まごまごしてるうちに期限切れとなってしまい、残金が残っているのに返金されなくなってしまうことも。
通い切れない場合は早急に相談することで、大切なお金をムダにせずに済むでしょう。

 

解約手数料や違約金を払うのは痛いところですが、そのままズルズルと時間を過ごし、残金が残っているのに解約できなくなってしまうことが最も大きな損失といえます。
すぐにサロンのスタッフに解約したい旨を伝えるか、コールセンターが設置されているサロンの場合はそちらに電話連絡するようにしてくださいね。